水質汚染の原因となるもの
一般生活廃水などによる河川の水質汚染・水質汚濁
工業排水などによる地下水の汚染、河川の水質汚染、海洋の水質汚染
産業廃棄物や不法投棄などやし尿による河川水質汚染
海上での船舶から流れ出る油の流出、船舶排水による海洋の水質汚染
雪や雨などといった空気中の大気汚染物質が含まれていることによる水質汚染
農薬による地下水の水質汚染、河川の水質汚染
水質汚染の被害と影響
水質汚染の影響として、代表的なのが、公害です。
水質汚染による被害が起こっていたのは、水俣病・イタイイタイ病などです。
これは、水質汚染によって、その汚染された水を飲んでしまったり、
体内に吸収してしまうことによって影響が出てしまっている例のひとつでしょう。
多くの工場がある場所では、工場排水による水質汚染の影響は高く、
川や海が汚染されているのが現状なのです。
現在は、工場排水にはいろいろな規定があることから、
このような被害になる可能性はあまり高くはないのですが、
これから先も、何か問題が起こらないように、
水質汚染するような事態にならないように注意していかなければなりません。
水質汚染で、命をも脅かす危険性があるということになります。
そして、公害を受けた被害者は、いまだに苦しんでいるのです。
水質汚染の影響があるのは、人間だけではありません。
そこに生きる動物や植物も影響を受けているのです。
私たちが食べているものも、もしかすると、水質汚染されている場所で育った可能性もあるのですよ?
地球上に生きるものすべてを守るためにも、しっかりと対策をしなければならないということになります。
地球の水資源
地球の水資源は、どのくらいあると思いますか?
私たちが使える地球の水資源は、なんと2.5%しかありません。
実は、地球上には、多くの使える水資源があるように感じられますが、ほとんどが海水なのです。
海水を飲料水にするには、かなりの時間がかかります。
さらに、今現在、豊かな生活を送れるのは、私たちだけで、
いまだに飲料水にさえも恵まれていない国もあるのです。
そして、地球の水資源を考えたとき、これから、あと何年先まで、水資源があるとは言いきれません。
では、海水から水を得ることはできないのか?
海水から水を作ることは可能です。
しかし、地球規模で作るには、それだけのコストも時間もかかります。
そして、さらにもっといい方法をと開発も続けられています。
でも、それは、私たちが気軽にできるものではありません。
専門の知識をもった人が行うこと。
では、私たち自身は、どうしたらいいのでしょうか?
それは、水質汚染を防止することなのです。
1人でも多くの方が、限りある水資源を守ることが大切なのです。
水質汚染防止のためにできること
水質汚染防止のために、わたしたちができることとは、どんなことなのでしょうか?
生活の中で、ひとりひとりが協力していくことによって、私たちの水資源は守られます。
生活排水を少しでも減少させるには、
合成洗剤など、川や海を汚染するものを利用しないことも大切なことです。
自然に優しい、自然にかえるものをうまく利用していくことが大事なのです。
自然に優しいものを使うことは、私たちにとっても安全であり、地球にも安全なのです。
なんでも簡単に利用できてしまう時代ですが、節水のご協力をお願いします。
どんなに小さいことでもいい、これからの子供たちの未来を守るために、
地球温暖化や環境破壊などの問題に、しっかりと向き合うことが大切です。
いつまでも青い地球を守っていきましょう。
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